『L字型の狭小地の住まい』の工事進捗の続編です。

基礎のコンクリートの打設写真などアップし忘れてしまい、土台伏せの進捗となります。💦

前日に寒波到来で平野部でも5ｃｍほど雪が積もりました。
そのため、土台伏せのスタートは雪かきから！
養生をしておいたので基礎内部への積雪は少なく、割と早く雪掻き終了！

続いて小酒井大工と中島大工を中心に土台を振り分けていきます。
建築の番付は『いろはにほへと』で記載されてますが、今回のお宅は長細いので『い～ね』まであります。

振り分けが終わり、次に土台を組んでいきます。

ここまでで半日掛かります💦

昼休憩を挟んで、次は床の断熱材をはめ込んでいきます。プレカットでカットされているので、ぴったりサイズではまっていきます。

はめた断熱材の際は気密テープで目張りして外気が上がってこないよう気密処理を施します。

断熱処理が終わり、床の下地の構造用合板を並べてはめていきます。
ここまで来たら完成間近です！

あとは建て方までに雨など降っても染みてこないように2重でシートを貼って木材を保護します。

以上で土台伏せが終了です！
小酒井大工、中島大工、お疲れさまでした！